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能年玲奈 ホットロード [エンタメ]

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能年玲奈 ホットロード

紡木たくさんのホットロードが実写映画で私達を楽しませてくれることが
決まった様ですね。



そこで、能年玲奈さんがホットロードの主人公、宮市和希を演じてくれる
事になりました。
公開は2014年の夏なので、今から待ち遠しいですね。

ホットロードは、1986年の1月から1987年の5月まで別冊マーガレットで連載されていた、
超人気少女漫画です。
発行部数は700万部と言う驚異的な数字をはじき出していました。

能年玲奈さんが演じてくれる、宮市和希という主人公は、母からの愛を感じられないまま
自分の存在感を実感できず、不良少年である春山に心を惹かれて行く少女です。

ストーリーでは、万引きして補導された中学2年の宮市和希に対して、
母親は彼女を向かえずに来ず恋人のところに行っていた描写があります。
もともと主人公の自宅には亡き父親の写真もなく、母は別の男性を
愛しているという設定です。

この映画に出演することが決まった能年玲奈さんのコメントは、
いかにも彼女らしいもので、「一生懸命を尽くしたいと思います、変わらない私で。」

この「変わらない私で」は、そのままで充分演じることができるのでしょうね。




ある意味とても楽天的で、どこかネジが一つ外れているのでは・・
そのようなそぶりもある彼女ですが、そこが魅力の一つなのでしょう。


さて、このホットロードですが、ストーリー全般にわたって、
人が人を愛し、愛されることをメインテーマにされています。

最後の方に出てくる名台詞は、人の愛について語られていますね。

「自分が誰かに、大切にされているんだってことを、本当に知っていたら、
自分の命を粗末になんか、決してできないはずだよ。
親でも兄弟でも友達でも、恋人でもいいから、そういう人が必ずいるんだってことを、
だれがいつ、あの子たちにおしえてやることができるんだろう」

ホットロード




最後まで読んで頂きありがとうございます。











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