二階堂ふみさん、大学で濡れ場？NHKの大河まで・・・

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今最も人気のある女優さんの一人として、二階堂ふみさんが話題に
なっていますね。





この二階堂ふみさんって、現役の女子大生だったとは知らなかったです。
二階堂ふみさんは今年2014年にに、一浪してまで慶應義塾大学総合政策学部に
AO入試という制度で見事合格しているのです。

見事という表現が適正なのかどうかは、まぁ別として、AO入試というのは、
学力試験の結果で合格する一般的な入試とは異なっているそうです。

AO入試に受かるためには、その志望理由書と面接などを経て、応募者の個性と
大学側が求める人物像にピッタリ一致すれば合格となるそうですから。

慶應義塾大学がもとめる人物像のお一人が二階堂ふみということなのでしょうね。

「大学で濡れ場」なんてタイトルですが、まさかとは思いますが、
同じ授業を受けている他の大学生さんたちも、きっと二階堂ふみさんが、
迫真の演技で出演された「私の男」をご覧になった方もきっといらっしゃるでしょう。

あの時の演技「濡れ場」もきっと大学で話題になった一つではないかなぁと
思います。

予告編だけでもその「濡れ場」の一部をお楽しみいただけますよ。

『私の男』劇場予告編




今年は、女優さん達の迫真の演技が多いですね。
市川由衣さんも、体当たりの全裸で演技されていましたし、
橋本甜歌さんも、完全ヌードで熱演されていました。

さて、二階堂ふみさんに話がもどりますが、
ドラマに出るのがあまり好きではないというのを聞いたことがあります。

それは、ドラマ出演することで、勝手に自分のイメージが違うものになって
行くのに、違和感を感じるそうですね。


それが、なんと、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」には出演されています。
女優の二階堂ふみさんが、演じるのは、親の敵である豊臣秀吉の寵愛を受ける茶々（淀殿）
役を艶やかに演じてくれていますね。


二階堂ふみさんの着物姿も艶やかで素敵です。


ここで少し二階堂ふみさんのプロフィールを確認してみると、
1994年９月21日生まれで沖縄県のご出身です。
現在は、ソニー・ミュージックアーティスツ所属されて、
ご存知のとおり大活躍されています。

経歴は、グラビアデビューされたのが１２歳の時で、
女性向け雑誌の「ニコラ」とは専属モデル契約もされています。

テレビドラマ「受験の神様」で女優デビューを果たされ、
映画では「ガマの油」という、役所広司さんが初監督された作品に
出演されていました。


二階堂ふみさんの「濡れ場」で話題となった、『私の男』は、
第138回直木賞を受賞したあの桜庭一樹さんによるベストセラー小説の
映画化された作品です。

ストーリー展開は父親と娘との禁断の愛というお話ですが、
これは実の親娘ではなく、１０歳の時に孤児となった少女を引き取った、
男性との純愛物語として進んでいきます。

遠縁の父親を演じたのが浅野忠信さんで、なんとも意味深な演技を
披露されていますね。


この映画で、二階堂ふみさんが浅野忠信さんを誘惑するシーンがあるのですが、
これまた、何とも言えない男女の切なさを感じます。

『私の男』二階堂ふみ誘惑シーン





さて、こんなに売れっ子の二階堂ふみさん、
大学に行く時間があるのでしょうか？

実は、慶應義塾大学では、「テニスの王子様」という
サークルに所属しているそうです。


えっ、何なに・・・？

まぁ、なんでもテニスの王子様を見て、
みんなでおォォっと盛り上がるサークルだそうですよ。





二階堂ふみさんは、テニスの王子様のファンだったのですね。



これからますますご活躍される二階堂ふみさんを楽しみにしています。


最後まで読んでいただきありがとうございます

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